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面接・入国審査について (Bビザに関するQ&A)

Q01: ビザの面接はどこに行けばいいでしょうか。

A01: 東京の大使館もしくは大阪の総領事館でご希望の面接場所を選択できます。 実務担当者にご希
        望の面接場所をお知らせください。  距離的にどちらでも行けそうな場合は、大阪の総領事館
        の方がBビザの理解があり、比較的スムーズに手続きがされている印象があるので大阪を推奨し
        ています。

 

Q02: 面接で何を質問されますか。日本語でも大丈夫でしょうか。

A02: 現地の派遣先企業名や現地での業務内容、費用は誰が支払うのかなどの質問が一般的です。 面
        接につきましては改めてご案内いたします。 面接にご不安がある場合は、有料の「面接対策レ
       クチャー」もご利用いただけます。

 

Q03: Bビザで入国審査を受ける際に必要な書類を教えてください。

A03: 基本的にはビザシールの張られたパスポートがあれば入国審査をお受けいただけますが、入国
        審査の際に詳しい渡航目的を聞かれることもあるので、その説明をスムーズにするためにビザ
        申請の際に大使館に提出したサポートレターや契約書類を提示することをお勧めします。

 

Q04:入国審査で注意することはありますか。 

A04: 入国が認められるかどうかの最終判断は、入国審査をする入国審査官の権限で決定します。  
        入国審査官が別室で詳しい話を聞く必要があると判断した場合は、ビザがあっても別室に連れ
        ていかれて色々と質問をされることはあります。 別室に連れていかれた際には、渡航目的を
   正しく説明できるように、ビザ申請時に大使館に提出したレターや現地企業との間の契約書
        などをご提示してご説明されることをお勧めいたします。また、移民局から現地受け入れ先
       に渡航者の入国目的を確認するために電話が入ることがよくあります。現地受け入れ先が
       間違った回答をしてしまうとトラブルのもとになりますので、出来るだけ渡航前に現地受け入れ
       先と申し送りなどをされることをお勧めします。

 

Q05: ビザを取得していればアメリカ入国は保証されますか。

A05: ビザは、入国を保証するものではありません。入国可否は、最終的には入国審査をする入国審
        査官が渡航者の渡航目的とビザがマッチしているかを入国時に質問をして最終判断します。 
        ビザは入国審査を受ける際の大使館からの推薦状のような役割のものになります。 
        ビザ審査をした領事が適切と判断したビザ種でも、入国審査をする審査官が「本人の申告した
        渡航目的とビザが合っていない」と判断することも稀にあります。入国審査は英語で行われる
        ため、ご自身で詳しい説明が難しいと思われる方は、ビザ申請時に大使館に提出した書類のコ 
     ピーなどをお持ちいただき、その書類でビザが発給されたことを説明することをお勧めします。