ビザなし渡航(ESTAでの渡航)が認められている国
- 日本人が90日以下の観光目的や商用で米国に入国する際ESTAを利用できるのは、1988年から
日米間で実施されているビザウェーバープログラム(VWP)という特例措置があるためです。 - VWPが適用される国はこちら。
- これらの国以外の国籍保有者は、たとえ数日の商用や観光目的であっても米国に入国するにはビザが必要となります。
- VWP適用国籍の方でも、以下の条件に該当する場合、ESTAは利用できません。
- 2011年3月1日以降にイラン、イラク、北朝鮮、スーダン、シリア、リビア、ソマリア、イエメンに渡航また滞在したことがある方(ビザ免除プログラム参加国の軍または正規政府職員として公務を遂行するためにこれらの国に渡航した場合は特例あり)
- キューバ、イラン、イラク、北朝鮮、スーダン、またはシリアのいずれかの国籍を有する二重国籍者の方
- 2021年1月12日以降にキューバに渡航または滞在したことがある方
- 米国ビザ発給拒否歴、米国入国拒否歴、オーバーステイ歴、逮捕・起訴歴がある方など