Eビザの申請の種類
新規
- 申請者のビザ申請と米国拠点のEビザカンパニー登録を同時に行う場合。
増員
- 前任者のいない新しいポジションに就くなど、Eビザ保有者の人数が増える場合。交替でも前任者がアメリカ人やLビザ保有者などEビザを保有していない場合、また申請者が別のビザ種別からEビザに切り替えた場合もその米国拠点のEビザ保有者が増えるため、増員として申請します。
交替
- 前任者の業務を引き継ぐ場合(異なるポジションであれば交替ではありません)。ただし前任者は現地法人のEビザ保有者であること。引継ぎ期間は認められますが(目安として3ヶ月程度)長すぎると実質的には増員と考えます。交替と考えるかどうかはケースによります。引継ぎ期間が長い場合はご相談ください。
更新
- Eビザ保有者が有効期間を伸ばすために再度Eビザを申請する場合。別なビザ種別からEビザにする場合は増員。
TDY
- 生産トラブル対応による一時的な出張や、若い設備担当者を派遣するなど、目的と期間を限定することで申請のハードルが下げることができます。その代り、目的と期間が限定されていることが分かるストーリー(プロジェクト概要など)が必要です。また派遣期間は長くても2年程度と考えています。