ビザ申請手続きに関するご注意
ビザご発注前に下記の内容をご確認の上、ご発注頂きますようお願いします。
ビザ申請時にご準備頂く書類・情報について
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ビザ申請に必要な書類の御案内や提出は正式発注後(委託書ご返送後)となります。正式発注前には確認用にご提出いただく書類以外は御案内・お預かり出来かねますので予めご了承ください。
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企業担当者でご準備頂く書類に関しましては、ビザ申請者個人の方でのご準備が難しい書類となりますため、ビザの御発注をご依頼頂いた企業担当者でサポートをお願いします。
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英語以外の書類を提出される場合は、原則的に英訳が必要です。それらの書類の英訳はお客様でご準備をお願いします。
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契約書類や招聘状等の弊社で作成していない書類を提出される場合、弊社で書類の内容確認はいたしません。ご提出いただいた書類をそのまま大使館に提出させて頂きます。
担当者のアサインのタイミングについて
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申請書類作成開始に必要な全ての情報・書類が揃いましたら、実務担当者がアサインされます。
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実務担当者は、情報・書類が揃ったお客様から順番に申請作業を行います。他のお客様の作業を後回しにして特定の案件を優先することはできません。
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お客様からの書類・情報の提出、弊社が指定した締切日までにご対応ができない場合、スケジュールも後ろ倒しになり、遅延の原因となります。遅延が起きると手配した面接日を変更しなければならない場合もございます。
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できるだけスケジュール通りに進めさせて頂くためには、お客様にもご協力頂く必要がございます。
面接のスケジュールについて
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大使館・領事館の面接枠の空き状況、面接からビザ受領までのスケジュールは弊社ではコントロールができません。
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ご出発がお急ぎの場合でも面接枠の空き状況により予約が取れない場合もございますので予めご了承ください。
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面接までのスケジュールは申請書類作成開始時に確定いたします。
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面接希望日を事前にお知らせいただいても申請書類作成開始に必要な全ての情報・書類がそろうまで面接予約はお取りできません。(スケジュールは確定しません。)
ご出発日の設定について
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弊社はスケジュール確定方式のサービスをご提供しておりますため、弊社の所定の作業スケジュールより早く作業を進めることは出来かねます。お客様のご希望の出発日に合わせてお手配を早めるという対応は出来かねますので予めご了承ください。
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面接からビザ返却までの期間は大使館・総領事館の審査、作業の状況によります。弊社から返却時期を早めるよう催促をすることはできません。
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大使館・領事館側のビザの発給ミスが多発しております。ミスが見つかった場合、ビザ使用前に大使館・領事館に修正の依頼をかける必要があります。その場合、1週間〜10日程度の時間が追加でかかりますためご注意ください。
申請者について
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外国籍の場合
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国籍によってはパスポートの有効期限が滞在日数+6 ヶ月必要になります。
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日本国籍以外のビザ有効期限、入国回数が制限される場合があります。
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日本のビザ(在留資格)がない場合、審査に時間がかかったり、拒否されたりすることがあります。
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日本語でのコミュニケーション(メール、電話など)が難しい場合、他の方に窓口になっていただく必要があります。英語でのコミュニケーションは対応できません。
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帰化している(元外国籍)場合
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ビザの審査に時間がかかることがあります。
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違反行為/犯罪歴がある場合
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判決謄本(及びその英訳)の提出が求められます。
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ビザの審査に時間がかかることがあります。
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DUI(飲酒運転)の違反経験がある場合、面接後に指定病院でのメディカルチェックが必要です。