アメリカビザの取得は、米国ビザの実績が豊富な
グリーンフィールドが申請代行いたします。

家族が米国に滞在したままの種別の異なるビザの取得

  • 「主たる申請者はH-1Bの期限が切れるため、帰国してEビザに切り替える。一方家族は子どもの夏休みに合わせて帰国してEビザに切り替えたい。家族のI-94はそれまで有効。主たる申請者が家族の出国前にアメリカに再入国すると、主たる申請者はEビザ、家族はH-4とステータスが違う。問題はないか?」

  • 主たる申請者と家族が異なるビザのステータスでアメリカに滞在することは避けるべきと考えます。

  • 例えば、主たる申請者も家族もまず移民局でEビザのステータスに変更します。変更後主たる申請者は帰国し、Eビザを取得して再入国します。そうすれば、主たる申請者と家族の滞在ステータスが異なることを避けることが可能です。

  • 移民法弁護士によると、主たる申請者が再入国後に速やかに移民局に対して家族のステータス変更を申請して認められることもあるようですが、移民局の対応もきびしくなってきたいるため、リスクがあるかもしれないとのことです。