主たる申請者と家族について
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アメリカのビザは就労、商用、観光、就学、研修など、アメリカでの活動に合せて発給されます。その活動のためにビザを取得する人を「主たる申請者」と呼びます。
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ビザの種別によっては、「主たる申請者」に一緒にアメリカに滞在するために「主たる申請者」の「家族」に対してもビザが発給されます。
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家族として認められるのは、配偶者または21歳未満の未婚の子どもです。親は家族として認められません。
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- 父親がアメリカ赴任で就労ビザを取得し、母親と子どもが家族後日申請をする場合、主たる申請者はその父親です。母親ではありません。