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ビザの発給拒否のリスク

  • 米国のビザ申請では必ず発給拒否の可能性があります。そしてビザの発給が拒否されるとESTAの認証が得られず、ビザなしでの渡米ができなくなる可能性があります。

  • ESTAはパスポートの切り替えや名前、国籍の変更のほか、質問内容の回答が変わった場合は再申請が必要です。そのためビザの発給拒否を受けた人はESTAの再認証を受ける必要があります。(ESTA申請フォームの中にビザ発給拒否の有無に関する質問があります)

  • ビザの発給拒否を受けるとESTAの認証が通らないというわけではありません。ビザの発給拒否の後認証が通ったお客様はいらっしゃいます。認証に時間がかかることがあるため「はい」という回答に対して自動的に拒否としているわけではないようですが、現時点では一度ビザの発給拒否を受けると、ESTAの認証は今後取れなくなると覚悟すべきです。

  • ESTAの認証が通っても、実際に入国できるかどうかは入国審査官が判断します。

  • B-1/B-2ビザを取得すれば商用・観光での渡米は可能になります。

    • 就労ビザの発給が拒否された直後の申請も可能ですが、商用と偽って就労することを疑われることがあり、申請のハードルは高くなります。(弊社では短期間の展示会への参加等、渡米の必然性を説明することにより、商用ビザを取得したケース経験があります)

    • 3か月以上間をあけるなど、発給拒否の際と状況が変わったことが客観的に説明できるような状況になってからの申請をお勧めします。

    • 日本人の商用ビザは通常、有効期間10年で発給されますが、就労ビザ拒否後は許可されても有効期限1年や、シングルエントリー(1回だけ入国可能)と限定される可能性が高いです。

  • Bビザ以外でもある程度間を空け、状況が変わったことが客観的に理解できるような状況になれば、過去の拒否歴が申請に影響することはまずないと考えます。

    • 就業経験が短く十分なessential skillがないとして拒否されても、それはその時点での判断であり、その後経験を積みessential skillがあることが説明できるのであれば、以前の拒否の影響はまずないと考えます。